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フォルクスワーゲン不祥事から考える個別株投資のリスク

ここ数日、株式市場ではフォルクスワーゲン社の不正に関するニュースで持ちきりだ。本国ドイツでは、フォルクスワーゲン株が160ユーロ台から100ユーロ付近まで、一気に暴落している。トヨタなど日本勢にとってはプラス材料だろうし、VWはネット証券では個別株として購入できないので、直接被害を被った外国株投資家は皆無だろう。無論、自分も直接的な被害は全く無い。

しかしそれでも、個別株リスクを再認せざるを得ない出来事だ。粉飾決算でもなければ、人命に関わるような不祥事でも無い、はっきり言って実社会に何も影響がないような不正にも関わらず、株価が約4割も暴落するのだ。ましてや、検査の数値をごまかすという予想だにしなかったような不正を、真面目で堅実なイメージの強いドイツ企業が行うのだ。個別企業には、どんな角度から悪材料が飛んで来るやら分からない訳だ(((;・Д・)))。

世界に幅広くインデックス投資している場合は、このような個別企業の不祥事はノーダメージだ。フォルクスワーゲンが没落すれば、トヨタやGMがその分シェアを奪うだけで、プラマイゼロだ。ライバルが儲かるような類の不祥事でなかったとしても、何も問題ない。世界の数千の会社に分散投資することになるインデックス投資では、特定企業の不祥事など、大海に泥水が混ざる程度、大勢に影響はない訳だ。

翻って個別株投資の脆弱さは如何ともしがたい。特に自分のように新興国偏向が激しい投資家は、個別株のリスクを取るのは如何なものだろうか?と考えさせられる事件ですわ(´・ω・`)。中国企業なんて、おそらくこんなものじゃ済まないw いやマジで、多くの企業で様々な不祥事が隠蔽されている事だろう。というか、国のGDPとかまで粉飾している可能性が高いって話まで広まってきているしなぁ・・・。

まだまだ出口戦略を考える年齢ではないけど、余計なリスクは少ないに限る。バフェットのような株長者を目指すのでなければ、個別株は全部止めて、インデックス投資だけで十分じゃねえのかな?と思い直す次第だ。
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テーマ : 海外投資

プロフィール

3line

Author:3line
人生の紆余曲折を歴て、市場の暴落とファンダメンタルインデックスを愛するようになった、希有な個人投資家。海外投資データバンク管理人。
詳しくはプロフィールページにまとめています。

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