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2012年を振り返る~海外投資ニュース★トップ10

年末なので、簡単に今年一年の海外投資業界を振り返ろうと思う。

■第10位 人民元建て預金の取り扱いが増える
三井住友銀行をはじめ、邦銀が人民元建て商品を増やし始めた一年だった・・・どれもぼったくり商品だけどね。

■第9位 米国版の会社四季報が登場
海外投資の情報が一般メディアに広がるのは、喜ばしいことだ。色々と改善した方が良い点があるけど、長く続いて欲しいもんですなぁ。

■第8位 インド株式市場が外国人へ解放へ
だからといって、すぐにどうこう成るもんじゃないが、新興国の閉鎖市場が開放へと向かうのは、大局的には非常に良いことだ。

■第7位 人類史上最大のポンカス企業が上場
フェイスブック株を買わない人間には関係ない?ノンノン!各種インデックスに組み入れられるのは時間の問題で、やがては全ての投資家に、少なからずの損害を与えるだろう
ザッカーバーグ凸(´∀`メ)シネ!

■第6位 マネックス証券が米国株の取扱数を大幅拡大
但し残念なことに、ETFについてはほとんど拡充されず・・・ファンダメンタルインデックスETFが導入されていれば、当Blogでももっとステマ宣伝したんだけどなぁ・・・。

■第5位 楽天証券&SBI証券がアジア株の取り扱いを拡大
選択肢が広がることは良いことだけど・・・マレーシアやらタイやらインドネシアやらの個別株って、一体どの程度需要あるんすかねぇ(・ω・)。そんなもん扱うなら、ファンダメンタルインデックスを(ry

■第4位 ファンダメンタルインデックスの信託報酬が値下げ
確かにまだ日本では買えない。買えないけど、ファンダインデ推しの当Blogでは、喜ばずにはいられないニュースだ。おそらく近い将来、世界のETF市場で時価総額加重平均を押し退け、ある程度のシェアを奪い取り、日本の証券会社にも導入されるだろう(※希望的観測)・・・来るべくその日に向けての、前祝いとしてランクイン!(・д・)

■第3位 自民党の政権復帰で為替が円安へ
安部クンがデフレ利権者どもを押さえ込み、本当にインフレターゲットを導入できるかは不透明だ。それでも、期待値だけでこれだけ円安になったということは、如何に民主党が糞だったかを如実に表していますな・・・。

■第2位 スルガ銀行確定拠出年金に新興国株インデックスファンドが登場!
個人的には最も喜ばしい事でしたわ(・∀・)。何せ今までのBRICs5ファンドより、信託報酬が約1.4%も安くなるのだから、20年30年先には恐ろしい差が付くからね。

■第1位 ギリシャ死なず~実体無き株価上昇
世界的にみれば、やはりこれが大きいと思う。ギリシャ危機の曖昧化によって、世界的に「実体無き株価上昇」が起きている。バブルは早く潰す事こそが最善。自力再建の見込みなどゼロなのだから、ギリシャはとっととデフォルトして、ついでにアルゼンチンなど他のやばそうな国も破綻して、世界的に悪い膿を出しきるべきだ。

そして世界金融危機が起きれば、当然日本国債バブルも弾けるだろう。そうすれば、国債の日銀引受で財政破綻は避けられるし、消費税増税という詐欺行為もストップされる。国民にとっては万々歳の事なのだ。

2013年は、とにかく一刻も早くギリシャが死ぬ事が、日本~いや世界中の人々に(長期的には)幸福をもたらす事になるだろう。

ギリシャよ、ザッカーバーグと共に ハヤク凸(´∀`メ)シネ!


~皆さんよいお年を~
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テーマ : 海外投資

日本の政治に絶望した人へ~亡国の投資家に徹しよう!

年末でクソ忙しいのだが、選挙結果についてひとこと言っておかざるを得ないので、ちょっと書いてみる。

橋下の自滅なのか、マスゴミの洗脳力は相変わらずなのか、あるいは単に小選挙区制度の弊害なのか、それともやっぱり国民の大半が愚民だったのか・・・いずれにせよ今回の選挙で、完全に失敗したはずの自民党に圧倒的な議席を与えてしまうという、とんでもない暴挙が成立してしまった。これは、日本の暗黒時代はまだまだ続くことが決定したという事だ。原発は推進され、消費税が増税され、官僚どもの天国は継続することが決定したのだ。そして国民生活は完膚無きまでに破壊し尽くされるだろう。

日本という国はこれまで、巨大な国家的敗北を経なければ、国の統治機構が生まれ変わることは無かった。江戸幕府の腐敗は「黒船」による明治維新で、大正~昭和初期のでの軍部の暴走は「敗戦」によって、ようやく終止符が打たれた。日本国には自浄作用など無く、このような大きな「刺激」がなければ、体制が生まれ変わる事は無かったのだ。

そして今回の選挙結果からは、現在の日本の腐敗(官僚天国・政治停滞・経団連支配)は、原発一つが爆発した程度では不十分だという事が明らかになった。何せ当事者であるはずの福島県ですら、自民党が圧勝しているのだ。日本が生まれ変わるほどの刺激は、どこかで原発がもう一つ爆発するか、あるいは政府が財政破綻するしか無いと思う。それが起きるまでは、日本の腐敗は修正されることは無いだろう。

筆者が以前から書いてきたように、貴方がどんなに望んだところで、選挙で国は変えられない。日本の社会・経済の没落を、貴方個人の力では止められないのだ。

だけど、貴方自身の生活は、貴方の力で変えられるはずなのだ。日本の没落には、海外へと投資することで、相当なリスクヘッジが可能だ。どこぞの原発が大爆発したり、日本国が財政破綻した時、カネさえあれば自分の身はある程度守れる。原発の無い沖縄あたりに逃げるのか、あるいは海外へ移住するのか・・・カネがあれば様々な選択肢が生まれるが、カネがなければ座して死を待つ以外に何も出来ない。

日本という国を愛することは、勿論良いことだ。筆者も日本という国は大好きだ。しかし、この国は腐った連中が支配していて、国民生活は置き去りにされている。だから、自分や家族の生活(命)を守りたければ、精神的には日本を愛していても、金銭的にはこの国を見捨てる亡国の投資家に徹するべきなのだ。

ミクロでは愛国者、マクロでは亡国者

この方法の良いところは、誰も傷つけず、誰の恨みも買わないことだ。

橋下徹が強烈なバッシングを受けるのは、改革で利権を侵される人たち(官僚・公務員・メディア)が大量に存在するからだ。仮に貴方が、橋下以上の志とカリスマ性を持っていたとしても、実際に政治家となって日本を変えることは出来ないだろう。

しかし「亡国の投資」では、誰にも迷惑をかけず、自分の生活を守ることが出来る。財政破綻による強烈なインフレ&円安が起きても、外貨建て資産があれば大丈夫。原発が爆発しても、すぐに沖縄にでも海外にでも逃げることが出来る。

政治に期待を持つことは、もう止めにしよう。貴方がどんなに望んでも、政治は変えられない。しかし、貴方自身の生活は、確実に変えられるのだ。だから我々国民は、日本という国を愛しつつも、経済的には「亡国の投資家」に徹する、ドライな感覚を身に付けるべきなのだ。

テーマ : 海外投資

韓国株をポートフォリオから排除する方法

今年10月より、バンガード社がインデックスのベンチマークをMSCIからFTSEへ変更した。インデックス投資Blogを運営している方や、それらの読者の方なら既出情報だろうけど、一つ大きなポイントがあるので紹介しておこうと思う。

バンガードと言えば、低コストのETFがウリの会社だ。特に『バンガード・エマージングマーケットETF【VWO】』は、信託報酬がわずか0.2%と、ライバルである『MSCIエマージングマーケットETF【EEM】』の0.69%を凌駕している。このため、コスト重視のインデックス投資家からは、【VWO】は新興国投資の要として重用されている。

そして今回、バンガードがMSCI⇒FTSEへとベンチマークを変更することで、韓国の扱いが大きく変わることになる。MSCIでは韓国は新興国扱いだが、FTSEでは先進国扱いしているからだ。そのため、【VWO】の投資対象から韓国が外れることになるのだ。

この事を利用すれば、「世界の株式を丸ごと買う」はずのインデックス投資でありながら、韓国だけを完全排除することが可能となる。即ち、ポートフォリオを・・・

・先進国株=MSCIコクサイETF【TOK】  (もしくは【SPY】+【EFA】)
・新興国株=バンガードエマージングETF【VWO】


とすれば、どちら側にも韓国は含まれない為、韓国株比率ゼロが可能となるのだ。

インデックス投資は本来「世界全体に投資する」という概念だが、当然ながらゴミ国家にも分け隔て無く投資する為、多大なロスを生むことになる。特に韓国株は、サムスンや現代など以外に、金融や電力など「成長の見込みゼロ」の韓国内需株を大量に含んでいる(⇒KOSPY指数内訳)。また、通貨=ウォンの脆弱性も大きなリスクといえるだろう。即ち、ポートフォリオに韓国インデックスを抱えていても、足を引っ張ることになる確率が高いと考えられる。

インデックス投資をアレンジして「少しでも利回りを上げたい」と思う人にとって、今回のバンガードのベンチマーク変更は、歓迎すべき事ではないだろうか? 無論「嫌韓」の人にとっては尚更だ(ノ∀`)。


なお、成長性が無いから投資しないと書くと、「成長の罠ガー」と脊髄反射する人もいるが、それは大きな間違いだ。シーゲル赤本で書かれた「成長の罠」というのは、あくまでプラス成長であることが前提だ。スタンダードオイルの利回りがIBMを上回れたのは、スタンダードオイルも(IBMより劣るとはいえ)EPSが7.47%のプラス成長を遂げていたからだ。EPSがゼロ成長やマイナス成長ならば、株価は上がらないので、成長の罠もへったくれもないのだ。

どうもインデックス投資原理主義者の中には、『【成長の罠】の罠』に陥っている人達が少なくないように見受けられる。この禅問答のような話も、近いうちにまとめてみようと思う。

テーマ : 海外投資

投資しないことのリスク

何だか市況が無駄に良すぎるね・・・。自分は生粋の逆張り派なので、動くに動けないわ(´・ω・`)。どうせギリシャがデフォルトする事は避けられんだろうに、これだけ市場が安定しているのは腑に落ちない。悪い膿は早く出し切るに限るのだから、さっさとギリシャ死んでくれねぇかなぁ・・・。

しかし冷静に考えてみると、暴落を待ち続けて投資しないことも問題である。暴落時に安値拾いできれば良いけど、世の中そう上手く行くもんじゃない。ジリ高相場を黙って見ていて、そのまま高値更新を続けられたら、結局は「買いそびれる」という機会損失を生みかねない。相場を追いかけて高値づかみするリスクだけでなく、投資しないことのリスクも意識せねば・・・と最近は考えるようになった。


個人投資家というのは、投資のタイミングに関して、幾つかの段階を踏んで行く気がする。

[初心者]
人気株に飛びつき高値づかみ。相場の肥やしとなり続ける(;´Д`)
  ▼
[中級者]
インデックス投資に目覚める。
投資の最適なタイミングは読めない→ドルコスト平均法マンセー!(・∀・)
  ▼
[中級者からの脱却?]
逆張りの圧倒的な有効性に気付く。
何とか安値仕込み出来ないのかと、再び投資のタイミングを図り始める(;`Д)/
  ▼
[上級者もどき?]
逆張りにこだわりすぎて「ジリ高相場で安値で拾えないリスク」を意識するようになる。
んじゃあ何がベストなのか?ドルコストで妥協するのか?と迷走をはじめる(・∀・;)
※ワシは今ここか?
  ▼
[上級者]
投資スタンスの信念が確立されているので、どんな時にも迷わない(`・ω・´)


・・・まあ実際には「上級者」の域があるのかどうかは分からない。あったとしても、多くの投資家がその域には達することは無いのだろう。下手に色々勉強しても「上級者もどき」と「中級者」の間を、堂々巡りすることを一生続けるのかもしれない。

とはいえ、嘆いていても仕方ない。現状の自分が行うべきは、最初に挙げた「投資しないことのリスク」も回避すべきだということ。世界的に市況が良い時にも、出遅れ株(出遅れ国)というものは出てくるもんだ。それが無ければ、自分の理想ポートフォリオの中で、最も割安な企業を見つけて買っておくのが次善策となろう。こうすることが、逆張りと機会損失回避を両立させる、最善の方法では無いだろうか?

あるいは、暴落が来てもダメージが少ない「デフェンシブ株」を買っておくことも、好市況時の戦略だろう。この場合、KXI(生活必需品ETF)をコツコツ買い足すのがベターかな。繁ジイヽ(゚д゚)ノマンセー ってかぁ?

テーマ : 明確な投資理論

ファンダメンタルインデックスETFの信託報酬が値下げ

日本全国推定100名以下?のファンダメンタルインデックス信者に朗報。日本一の海外ETFウォッチャーBlogとして有名なorzさんによると、パワーシェアーズがファンダインデ準拠のETF(RAFIシリーズ)の信託報酬を大幅に値下げしたそうだ。
PowerShares、ファンダメンタル・インデックス ETF を含む6本のコストを値下げ(HYIP de orz)

内、重要なのをピックアップすると・・・

RAFI米国除く先進国(PXF) 0.75%⇒0.45%
RAFI日本除くアジアパシフィック(PAF) 0.80%⇒0.49%
RAFI米国除く先進国中小型株(PDN) 0.75%⇒0.49%
RAFIエマージングマーケット(PXH) 0.85%⇒0.49%

日本全国推定7名くらい?の俺流ヘッジファンド愛読者の方なら、筆者が何を言いたいのかはお察しだろう。当サイト副題でもあり、筆者が「一銘柄だけ投資するならコイツ!」と公言する、PXH(RAFIエマージングETF)の値下げだ。なぜ筆者が、国内ネット証券で取り扱われてもいないETFに惚れ込んでいるのかは、過去のバックテストによる圧倒的なパフォーマンスが理由だ。

これまでファンダメンタルインデックスへの批判として「コスト(信託報酬)が高すぎる」という声があったが、今回の値下げで、その批判は完全に封殺されますな。何せ0.49%ってことは、新興国ETFでお馴染み、あのiシェアーズMSCIエマージングマーケット(EEM)の0.68%より低コストになったんだぜ!(;゚Д゚) ファンダメンタルインデックスが時価総額加重平均より割安って・・・パワーシェアーズさんも、思い切ったことをしてくれるよ。

この値下げで、RAFIシリーズの人気が世界的に高まる⇒日本のネット証券にPXHが導入される、との流れが予想できますな・・・オラわくわくしてきたぞ!(・∀・)

なお「そんなにPXHが好きなら海外の証券会社使って買えよ」との指摘もあろうかと思うが、何かとリスクが多いので、筆者は当面、日本国内の証券会社しか使う気は無いです。丁度、海外口座のリスクがまとめられた本も見つけたので、近々その辺のこともまとめてみようと思う。

テーマ : 海外投資

プロフィール

3line

Author:3line
人生の紆余曲折を歴て、市場の暴落とファンダメンタルインデックスを愛するようになった、希有な個人投資家。海外投資データバンク管理人。
詳しくはプロフィールページにまとめています。

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