FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

俺流ヘッジファンド決算~2017年3月期

毎年恒例、俺流ヘッジファンドの年次決算報告です。
(2016年4月~2017年3月)
ふぅ・・・何とか月末までに間に合ったぜ(・∀・;)。

2017kessan1.png
まずは全体像から。昨年から530万円ほど資産が増えてる模様(・∀・)。一年間で丁度、同年代の年収分くらいはお金が増えた訳だ。
だが資産全体で見れば20%も増えてない訳だし、そもそも昨年が一昨年と比べて350万円ほど減ってたようなので、実は大したことがないのよねぇ(・∀・;)。まあ自分は長期運用が前提なので、現時点での変動に一喜一憂しても無意味なんだけどね。

2017kessan2.png
次に各資産別の状況。昨年末に結構ポートフォリオを整理したので、イマイチよく分からんw
まあおおざっぱに言って、通常の口座も確定拠出年金も、米国株の好調が牽引してくれたようだ。この調子で頼むぜトランプw

2017kessan3.png
最後に資産クラスの分類。当ファンドの最大の見どころ、新興国株の比率は47%でした。毎年少しずつ下がっていたけど、前回より若干増えた模様w また健全なポートフォリオ?から遠のきましたなぁ(・∀・;)。

今後の方針ですが、もう投資枠は確定拠出年金とNISAだけになると思う。両方合わせりゃ200万円超の非課税枠があるんだから、これで十分だわな。資産クラスとしてはETF中心で、1589(米高配当)やVWO(新興国)などを買い増す予定。助平心でちょこっと買った個別株などは大抵が死んでるので、己のセンスの無さを認め、余計な事は極力しない所存ですw
カネや時間は、本業やら派生ビジネス、そして私生活に割いていきたい所ですわ(・ω・)。
スポンサーサイト

テーマ : 資産運用

俺流ヘッジファンド決算~2016年3月期

前回に散々愚痴ったけど、ようやく前期の俺流ファンド決算を行いましたよ・・・いや~大変だった(・∀・;)。

2016pf1.png

まず全体像から。どうやら昨年と比べて350万円ほど資産が減ってる模様(´・ω・`)。思ってたよりも酷い・・・大暴落やないか!と思ったが、買付余力を省いた純粋な投資額ベースで行けば、アバウトに15%ほどのマイナスだ。

ざっと調べた所、TOPIXが過去1年で-18.5%、また円建てのMSCIコクサイ(先進国株)が-8.9%、同じく円建てMSCIエマージングが-17.1%だそうだから、市場平均と比べて特別酷すぎるってことではないのな。要するに、金額の絶対値が増えてくるとカネが減るインパクトが大きいだけ、つまり印象が強くなるだけなのね(・∀・;)。

2016pf2.png

次に分野別の状況。確定拠出年金は昨年ちょうど1千万円ほどだったので、これだけでも100万ほど減ってる計算だ。

2016pf3.png

最後に当ファンドの見所(?)である、資産クラス別の状況。かつては5割を超えていた新興国比率が、昨年49%になり、今年は更に低下して42%台まで下がっている。新興国マーケットが崩壊しているからだが、ポートフォリオのバランス的には正常な方向へ向かっている訳だ(ノ∀`)。

ちなみに前回56銘柄とカウントしてたが、去年途中で買付けた銘柄を入れてなかったようで、正確には当ファンドの保有銘柄は60ほどあるようだ(投信やETF含め)。何とか整理縮小していきたい所だが、出来るんかしら?(・∀・;)

テーマ : 資産運用

ポートフォリオ管理で消耗している・・・

毎年恒例の俺流ファンド決算だが、ちょっと今仕事や実生活で忙しいので、先延ばししとります。コンプライアンス無用な私的ファンドなのでいいよね・・・毎度の事だしw

とりあえずざっと見た感じ、カネは減ってるようだが(・∀・;)、そんな事よりも不満なのが、現状の運用スタンスというか、投資への取り組み方自体に疑問を感じている。

まずこの決算作業が、毎年マンドクサ過ぎてげんなりするのよ(-_-;)。自力でエクセル入力してるので、とにかくマンドクサいのだが、良い管理ツールが見つからないのでしょうがない。何処ぞのブロガーの台詞を借りるなら、まだポートフォリオ管理で消耗しているの?って感じだ。

これには保有銘柄が多すぎる事も関係している。一般の口座(証券会社2つ)プラス確定拠出年金の3つの口座があり、かつ日本株・米国株・中国株・投信などとややこしい。数えてみたら合計56銘柄(投信やETF含む)もあるのよ・・・。各々を対前年比と比べて損益を出すのが、とんでもない作業なのよね(´・ω・`)。もういい加減、ポートフォリオを整理したい気分なのよ。

例えばインデックス投資原理主義者の人達ように、投資はVT(バンガード全世界株ETF)一本とかにすれば、いちいち計算する必要もなく、一目瞭然な訳だ。自分の場合、確定拠出年金があるから完全に全ての運用を一本の投信・ETFにまとめる事は不可能だが、少なくとも一般の口座に限れば銘柄を絞り込む事は可能だ。

******
昔は「ぼくのかんがえたさいきょうポートフォリオ」じゃないけど、インデックス運用の欠点(時価総額加重平均の非効率や新興国割合の少なさ、等)を己で補完すればより完璧な運用になるんじゃね?俺最強じゃん!という中二病的な思いがあり、あれやこれやと手を出してたのよ。それが現在の56銘柄に肥大したポートフォリオの元凶よ(;´Д`)。

だけど人は年を取れば、色々と人生に面倒な事が増えてきたり、仕事で頭を使う事も増えてくる。運用管理に手間を取られるという「頭脳の消耗」なんてしたくないのよね・・・。

そして自分の銘柄選択のセンスも決して良くはなく、己の才能では「最強投資」なんて実現できねえだろ・・・と思うようにもなってきたのよ(・∀・;)。アラフォーになって、ようやく中二病が解けてきたというか、現実が見えるようになってきたというか・・・。

そんな訳で、おっさんになるにつれて段々と「銘柄を絞った放ったらかし投資」が良いように思えてきてますわ(´・ω・`)。但し、ポートフォリオを整理するには、50を越える有象無象の銘柄を売却していく必要がある。そして売却したらゲイン税が掛かり、減損が発生する。大昔からバフェットばりに「株は売却するべからず」が信条で、リバランスを完全否定してきた身としては、ポートフォリオの整理は完全敗北する気分にもなるのよねぇ・・・。

まあ敗残者は事実なんだから気分の問題は目を瞑るにせよ、税金で損をするのは確定事項だ。だが今は忙しすぎて、計算して詳細を検討する気力が無い(-_-;)。ていうかその計算を行うには、必然的に俺流ファンドの決算を行って損益状況の把握が不可欠なのよな・・・書いてて絶望してきた(;´Д`)。

マンドクセーけどしょうがねえ、とりあえず近いうちに決算しますわ(´・ω・`)。

テーマ : 資産運用について

俺流ヘッジファンド決算~2015年3月期

毎年恒例、俺流ヘッジファンドの決算発表です。データは3月末(厳密には4月初頭)時点での数値。発表が遅れた・・・というより最近ずっと更新していなかったのは、仕事も私生活も色々とクソ忙しい状況だった為です。まあ受益者が私一人だけのファンドなので、問題ないっしょ(^_^;)。

※ちなみに今年分を作成している時に、昨年の決算データが間違っている事に気づいた。現金の金額が大幅に間違って(水増しされて)いた・・・本物の投信ならファンド解散を迫られる位の大失態ですなw

[概要]
アベノミクス円安の恩恵で、外国株の含み益が増えてます。
確定拠出年金に至っては、投資額の2倍になっとります(`・ω・´)。

1504kessan1.png

1504kessan2.png

全金融資産における安全資産(預貯金&証券口座内の余力)の比率は4分の1位ですね。金額の絶対値が増えてきてるので、もっと安全資産を減らしても(投資を増やす)大丈夫でしょうが、ちょいと実地のビジネスでお金を使うかもしれない状況にあるので、余力を大きめに取っております。当然ながら、安全資産を日本債券に投資するなんていう究極の愚行は致しませんよw

1504kessan3.png

また当ファンド最大の特徴(笑い所?)である、新興国株投資の比率は、遂に50%を割り込みました。良いんだか悪いんだか?(・ω・)

皆さんご承知かもしれませんが、中国はシャドーバンキング問題がいつ爆発してもおかしくない状況。なのでここ2年くらいは、実は中国株の新規投資は一切行っていません。当分は米国株投資と、NISAで日本株バブルに乗っかる戦略です。日本株の高騰は持っても東京五輪の2020年までと読んでおり、長期投資する気はありませんが、5年間で強制売却させられるNISA枠を使うにはぴったりです。

当ファンドはいつもは機会損失の多い逆張り派ですが、NISA口座では思いっきり日本株バブルに乗っかるモメンタム投資で攻めてみますw

※言わずもがなですが、投資は自己責任でね。

テーマ : 資産運用について

俺流ヘッジファンド決算~2014年3月期

ちょっと最近、深刻な体調不良で更新する時間がなかったので、また強制広告が表示されてました・・・失敬です。
てことで、少々遅くなりましたが、年度末に行おうと思っていた我が「俺流ヘッジファンド」の決算報告を行おうと思います。まあ受益者が私自身だけなので、報告が無くても誰も困らないし、どうでもいいんですけどね。
pf2014_1.png
pf2014_2.png

全体像を述べると、当ファンドはアベノミクスの恩恵はほぼ何もありませんでした。なぜなら、元々1ドル=100円、1香港ドル=10円でけいさんしていたので、アベノミクスの円安効果は以前のポートフォリオから織り込んで計算していたからです。そして毎度の悪癖「暴落待ち」により、キャッシュポジションが積み上がりすぎな状況です。シャドーバンキングの崩壊を待っとるのですが、このまま追加投資を躊躇い続けていると機会損失がデカくなる恐れもあるので、東証上場の「中国H株ベア上場投信【1573】」でも購入して、暴落リスクをある程度相殺しながら、新興国への追加投資をしようかと考え中です・・・本来なら上海株ETF【1309】の短期空売りこそ、リスクヘッジなのですが、我がファンドでは「空売り(ていうか信用取引)は行わない」という誓いを立てているのでその代用ですわ(´・ω・`)。
pf2014_3.png
最後に当ファンドの笑い所(?)である、資産クラス別の割合グラフをば。相変わらず資産ポートフォリオの半分が新興国株が占めとります。しかし、リバランスする気は一切ございません(`・ω・´)。リバランスは税金を課せられるという確実な損失が発生しますからね!

テーマ : 資産運用について

来年から証券税率アップ⇒今年、利益確定すべきか?

皆様ご存知のように、来年から証券税制が10%⇒20%にアップする(厳密に言うと軽減税率が解除される)。その為、税金が安い今年のウチにポートフォリオを整理しておくのは、理に叶った行為といえる。

但し、ポートフォリオの要らん銘柄を整理するのではなく、一旦利益確定して、含み益への課税を減らす行為を行うのは、基本的に止めた方が良い。丁度、当Blogにも非公開コメントの形で、一旦利確した方が良いのかどうか、尋ねてきた人が居たので、それを参照しながら説明しよう。以下、その人の相談の要約・・・

・VTに投資して数百万ほど含み益がある。
・リタイア後(20年以上先)まで持っているつもりで購入している
・それを年内に一旦売却しようか悩み中
・一度利確して、投資金額を減らして国内ETFに切り替えるかも検討中


この人の質問が、単に最終的な納税額を減らしたいのか、それとも国内ETFに変更する事も加味しての売却なのか、今ひとつ分かりかねるのだが、まずは前者だとしてお答えしておく。即ち、引用文前と同じ「一旦利確するのが得なのか?」という点だ。

これについては、既に各所で答えが出ているので、当方で解説文を再度書く事は省略させて頂く。とりあえず梅屋敷氏のBlogあたりが、分かりやすくて良いだろう。

◆証券優遇税制終了前のクロス取引は、将来資産が2.25倍以上にはならんと考える人がやるもの
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-2389.html

結論としては、今年売却して再度投資する場合、それを将来「最終売却する」までに2.25倍以下にしかならないのであれば、得をする。それ以上の利回りになる場合、今年売却するのは損で、最終売却時まで保持し続けた方が得ということだ。

つまり、直近で(大きな出費があるとか)株を売却する必要性がある人以外は、黙ってバイアンドホールドを続けた方がよいのだ。

私の場合、ポートフォリオのコアに据える銘柄・ETFは、20年以上先の老後まで保持し続けるつもりなので、今年売る気は全くない。20年後に2.25倍以下にしかならないなんて、クソみたいな投資をしてないからね。ちなみに20年で2.25倍というのは、年率利回りで約4.1%ほどだ・・・債券でも達成できそうな利回りですな(ノ∀`)。

なお、質問者の「国内ETFに切り替える」というのは、個人的に微妙だなぁと。確かに海外ETFを買う際の「為替コスト」が掛からないのはメリットだが、国内ETFの流動性の低さは如何ともしがたい・・・。それでも金額的に有利にはなるのだろうけど、上記のように途中売却するデメリットを相殺しきれるものでは無いでしょうな。



但しこの理屈も、あくまで現在の法律が永久に続くと仮定した場合のみ有効な事に、注意が必要だ。例えば将来的に証券税制が25%とか30%とかまで上がれば、条件も変わってくる。また、現状では最大10年の時限立法とされているNISAが、もし恒久制度になるのであれば、前提が180度ひっくり返ったりもする。今年に税率10%で利益確定しておき、NISAに乗り換えれば、将来税率ゼロで出口戦略を取れる訳だからねぇ・・・。

てことで、質問者の方への回答としては「現状の法律が続くという前提なら、売らない方が良いと思うよ」です。

私は証券税率が20%より更に上がるとは考えてないし、NISAが恒久制度化しても、これからも新規投資を続けていくので問題ない。従って私個人は、やはりポートフォリオのコア銘柄については、年内利確は行うつもりはない。一部に「何でこんなの買ったんだ?」という馬鹿をやった小口投資銘柄があり、それを処分する程度ですわ。

テーマ : 明確な投資理論

俺流ヘッジファンド決算~2013年3月期

3月末なので、恒例の俺流ヘッジファンドの決算を行った。ルールは前回同様、千円未満10円未満の端数は四捨五入し、為替レートは計算しやすいように1ドル=100円および1香港ドル=10円で算出。前回は無茶だという声があった為替レートだが、だんだん現実的な水準になってきましたな。

まず全体像から。本業の収益が増えているが、相場も強含みで中々投資のタイミングが計れなかったので、現金ポジションがやたらと大きくなっている(・∀・;)。割合的には前回と大差ないが、ぶっちゃげここまでの金額を現金で置いとく必要は無いわな。まあタイミング投資を狙いすぎず、確定拠出年金のように素直に積み立て投資しとけば良かったわ・・・。
1303kessan1.png
次は資産別損益状況。世間様は、上げ潮相場で沸き立っているが、自分の場合は余り恩恵を受けていない。確定拠出年金は絶好調、香港株は絶不調ってところだ。暇があれば、後で個別株の収益状況をまとめたエントリーを作るかも(・・・多分面倒がって作らないと思うが(^_^;))
1303kessan2.png
最後に資産アセット分類。相変わらず新興国偏向だが、別に笑う所じゃないよ(ノ∀`)。このグラフも前回とほとんど変わってないな。
1303kessan3.png
今後のスタンスだが、もう四の五の言わずに、インデックスファンドをコツコツ積み立てていこうかと思う。ホームラン狙いしなくとも、本業でしっかり稼ぎ続けていれば、高い利回りを追う必要なんて無いのよね。

キプロスやらイタリアやらで不穏な空気が上がってきたので、とっとと金融危機が起きてくれれば、一気に突っ込めるのだが・・・まあこんな風に相場を読もうとするから、機会損失(仕込み損ね)を喰らうんだろうね(・∀・;)。

マジでタイミング投資はお勧めしません・・・ぜひ反面教師にして下さいw

テーマ : 資産運用について

俺流ヘッジファンド中間決算~2012年9月期

さて、少々遅れてしまったが、予告通り「俺流ヘッジファンド」の中間決算をご報告。楽しみにしてくれていた約二名の方、おまっとさんですw

まずは筆者の全金融資産の内訳から。ルールは前回同様、千円未満の端数は四捨五入し、為替レートは計算しやすいように1ドル=100円および1香港ドル=10円で算出。投資のタイミング毎に為替レートは異なり、いちいち計算するのが面倒だからね(ノ∀`)。
201209_1

おかげさまで、本業の収入が大幅に増えているのだが、この半年で新規の追加投資はほとんど行っておらず、従って「預貯金&円建ての買付余力」が前回の倍にまで膨らんでいる。こんな実体無き株価上昇の市況では、追加投資する気になれない。とっととギリシャがデフォルトして、世界の株価が暴落しないと、逆張り投資家は動けないので、余力が貯まる一方だ。

どの道デフォルトは避けられんのだから、悪あがきは止めて、さっさと氏ね!(・∀・)ギリシャ!

・・・てな愚痴はとりあえず置いといて。次に、現金を除いた損益状況。
201209_2

米国の市況とは裏腹に、香港は赤字転落に陥った。特に我が目論見である「中国の内需関連企業(国美電器、京客隆、聯華超市あたり)」の株価が大暴落中だ。かといって、上記のように世界的大暴落はまもなく来ると思っているので、ナンピンするのはまだ早すぎる・・・動くに動けんのよ(´・ω・`)。まあ、資産全体に占める割合が低いから、ダメージは大したことないんだけどね。

次は、ポートフォリオの資産クラス別の割合。
201209_3

・・・いや笑う所じゃないよ(^_^;)。インデックス投資家から見りゃDQN丸出しのポートフォリオだろうけど、新興国の反映を信じる自分にとっては、何の問題もないのだ。

最後に今後の買い増しについて。前回書いた米マクドナルドは、20株ほどだが購入したので、目先のテーマは中国株のナンピンだw あとシェールガスブームのせいで悲観論に満ちているガスプロム(露)なんかも狙っている所・・・PERが3倍台なようだし(ホントかよ?)。

日本株なら、やはりライフネット生命。こちらも株価が1000円を割り込んだら、買付するつもり。最年少上場で話題のリブセンスも食指を動かされるが、株価が相当バブルになってるので、当面は見送り。

テーマ : 資産運用について

俺流ヘッジファンド決算~2012年3月期

3月と言うことで、俺流ヘッジファンドの決算を行ってみた。前にも言ったが、このファンドの受益者は筆者一人だけだから、別に嫌なら決算など行わなくても良いのだが、最近は市況が上向いており、ポートフォリオのプラス幅も大きくなってるから、総括してみた次第だ。

まずは筆者の全金融資産の内訳から。千円未満の端数は四捨五入し、為替レートは計算しやすいように1ドル=100円および1香港ドル=10円で計算している。「おいおい、今ドル円は84円だぞ」なんて突っ込みは受け付けないよw 受益者は俺一人なんだから、どう色を付けようが俺の勝手だからだ(ノ∀`)。それに1ドル=80円なんて異常な円高が、このまま続くはずがないからね。日本政府が財政破綻しようが、それを回避すべく金融緩和(日銀引受)しようが、もたらす結果は同じだからねぇ。
kessan2012_1.png
一応、生活防衛資金として200万ほどは預貯金で確保している。これも何度も書いてきたが、筆者は日本債券クラスに投資するのは馬鹿以外の何者でもないと思っており、未来永劫投資する気は無い。その代わり、預貯金を多めに持って備えていれば、何の問題もないからだ(むしろその方が合理的)。また筆者は持ち家(てゆうか親と同居)なので、生活防衛資金はこの程度あれば十分と考えている。これは、投資する人の身の上によって変わってくるものだから、あまり皆さんの参考にはならないかも知れない。

次に現金を除いた損益状況。米国株・ADRと確定拠出年金でプラスをたたき出し、日本株や投信でマイナスが出ている。というより、米国株プラスの2/3はタタ自動車で稼いでおり、逆に日本株の損失の全て(というかそれ以上の赤字)が任天堂だ。極めていびつなポートフォリオになってしまっているが、タタ自動車は単に底値近辺で買付けているからだ。無論、リバランスなんて馬鹿なことはしないよ。何が悲しゅうて税金取られてパフォーマンス下げにゃあならんねん(ノ∀`)。
kessan2012_2.png
最後に、投資資金の資産クラスの詳細。ご覧のように、半分以上が新興国株式だ。インデックス投資原理主義者から見たら正気の沙汰じゃないと思われるだろうが、これで良いのだ。筆者は現在の時価総額ではなく、将来の時価総額比率に合わせてポートフォリオを組むのが、最も合理的だと確信しているからだ。それに前出したように、タタ自動車が現時点での資産を大きくしてる訳だし。
kessan2012_3.png
今後の購入予定としては、まず香港株の買い増し、特に値が暴落している【00814京客隆】や【00980聯華超市】あたりをナンピンするつもり。中国の内需株は、21世紀前半の最大の成長セクターだから、潰れさえしなきゃ株価は相当に上昇するはずだから。

日本株は、任天堂を処分したい気はあるが、こんな底値?で売るなど、逆張り派の風上にも置けない行為だから、とりあえずは我慢して保有を続けるとする。所詮は単元未満株だしね(^_^;)。一方で、日本株で唯一マークしている銘柄が、先日上場したライフネット生命【7157】。衰退していく日本市場でも、大きくシェアを伸ばせる可能性があるし、既に海外展開も視野に入れているらしい。ちょっと食指が動かされる銘柄だ。

米国株ではマクドナルド【MCD】を買いたいのだが、万年割高で一向に買えない(´・ω・`)。まあ暴落来るまで、生活必需品ETF【KXI】でもボチボチ買い増ししていくことになるだろう。無論、RAFIエマージングETF【PXH】が日本で導入されれば、これが我がメインの投資銘柄になるだろう。早く導入されることを切に願うばかりだ。

テーマ : 資産運用について

理想のポートフォリオ

アクセス対策として当Blog、今週からにほんブログ村に入村?してみた。そのついでに海外投資に関する他の人のBlogも見て回ったのだが、少し考えさせられることがあった。自分の場合、もう少しポートフォリオを考え直した方がよいのでは?ということだ。

成功している個人投資家の中には、保有銘柄数が一桁という人も少なくない。一方で自分のポートフォリオを数えてみると

・外国株=27銘柄(米&香港。ETF含む)
・日本株=7銘柄(金ETF含む)
・投信=5銘柄

・・・どうにもごちゃごちゃとしてて、美しくないっていうか、潔さが無いのよね(・∀・;)
自分の投資の目的は、あくまで将来(特に老後)資産の形成だ。大金持ちを目指してる訳でも、専業投資家になる訳でもないのだから、分散投資することは理屈の上では正解だ。だけど心情的には、昔のバフェットみたいに少数の優良銘柄だけでポートフォリオを組む格好良さに憧れる。それに大量の銘柄持ってると、各々を把握するのが難しくなるしねぇ。

一方でジョン・テンプルトンのように、地引き網で全ての小魚を引き揚げるかのごとく、大量の低位株を仕込む投資にも、興味が無い訳じゃない。香港市場には、単元が10万円未満の低位株がゴロゴロあるので、これらを丸ごと買っておけば、大化け株が幾つか含まれる可能性が高いだろう。

但しこのテンプルトン式低位株戦略では、ポートフォリオを他人に語ったり、Blogで公開したりする際などには、かなり面倒だ。この戦略では、危ない銘柄も大量に抱え込んでしまうというリスクを考えると、最低でも50銘柄位は保有しておく必要がある。ゆえに、自分でも全て把握しきれなくなるだろう。試みとしては面白いが、俺流ファンドで導入するには「潔さ」が足りないと感じる。

もし仮に、米国上場の全てのETFが買えるとすれば、自分なら

・PXH(RAFIエマージングETF)50%
・KXI(世界の生活必需品ETF)40%
・MCD(マクドナルド)10%


こんなシンプルなポートフォリオを組むかも知れない。うむ、実に潔くて カッコ(・∀・)イイ!
まあ実際には、医薬品企業なんかも含めた方が良い気がするが、気持ち的には極限まで厳選したポートフォリオを組むことに憧れるわ。それに3銘柄なら、年を取って呆けてきても、ポートフォリオ管理に躓くことはあるまいw

世界にあまたのヘッジファンドがあれど、ここまで無駄をそぎ落としたファンドは「俺流ファンド」でしか実現できないだろう。下二つはネット証券で買える訳だから、とにもかくにもPXHの導入を希望する次第だ。

テーマ : 明確な投資理論

プロフィール

3line

Author:3line
人生の紆余曲折を歴て、市場の暴落とファンダメンタルインデックスを愛するようになった、希有な個人投資家。海外投資データバンク管理人。
詳しくはプロフィールページにまとめています。

最近の記事
おすすめ記事
人気記事
カテゴリー
月別アーカイブ
ランキング
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
ブログ内検索
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。